今週のお題「年内にやっておきたいこと」
ずっと書きそびれていたので、色々ごった煮にして振り返る。
今年、アイドル界隈で個人的にショッキングなことがいくつか起こりました。
3つを並べて書きましたが、1と2,3では全然意味合いが違ってきます。
まず、AKB48で私の推しメンだった咲子ちゃんの卒業。
これは正直それほどショックじゃなかった。
近々そうなるのだろうと思っていたし、実際卒業後も楽しそうにお仕事している姿を伝えてくれているので、ファンとしてこんなに嬉しいことはない。
むしろ彼女の様な、非選抜だけどちょっと癖のあるメンバーがどんどんいなくなってしまっている(少し前の秋元才加ちゃんに始まり、萌乃ちゃん、もちくらさん、ウッチー、最近だとまりやぎちゃん)現在のAKB48の方が心配…って私は何様だかよくわからない心配までしているくらい。
で、そこにきてりかちゃんの引退です。
平田璃香子ちゃんは私がSKEでは珠理奈の次に認識した子で、卒業後も中京テレビの番組でリポーターとして頑張っていたんですよ。
でもって、BSの玉木宏がやった歴史番組のレポーターに抜擢されて、それを見て、やっぱすごいリポートが上手で「あーこの子これからきっと売れるわ、間違いないわ、東海地方の竹内海南江さんになれるね、うんうん」って思ってたらその直後にメルマガで引退すると。
もう、めっちゃショックでした。
えーーー!ってなった。
引退して芸能以外の道を進むということは、もうその活躍を見られないってことなんですよね。
現在の彼女のファンでいることすら出来なくなってしまう。
もちろん本人の幸せを祈っていますが、寂しい。圧倒的な寂しさ。
んで、記憶に新しいKAT-TUN田口くんの「田口ショック」でも、全く同じことを感じました。
KAT-TUNに関しては、そこまでファンではなくて、でも亀ちゃんは大好きだし日曜は時間があればシューイチ見てるし少年倶楽部プレミアムは毎回録画してるし音楽番組に出てくると嬉しいGです。
特に中丸くんが、日曜午前の癒し(夜はTOKIOと手越)だったので、あの時、真っ青な顔してたのが辛くて。
発表の瞬間は見ていなくて、テレビをつけたらジャニーズメドレーだったんですけど、翔ちゃんは複雑な表情してるし、関ジャニもなんか暗い顔してたりとか、あんな心踊らないメドレーは初めてでした…。
満面の笑みで「大丈夫だよ!」って感じで出てきた潤に救われる様な気がしたりとか。
改めて、アイドルって笑顔でファンを元気にするんだな、すごいな、って思いました。
赤西くんも聖くんもわりと好きだったので脱退時は「えー!」と思いましたが、なんか彼らの場合は「もう、しょうがないなあ〜」的な空気があったのに対して、田口くんはただただ「え…!」という衝撃だけで、録画したベストアーティストも見返すでもなく、消すでもなく、どうしたものかな、という感じ。
アイドルは賞味期限のある商売で、その全ての決断はもちろん本人にしか出来ない。
こんな時にはファンって無力だな、切ないな、と思います。
マ◯チさんとか、まだ出てくるのかよ的なネタにされたりしてますけど、ああやって断続的にテレビに出続けてくれるのってありがたいことなのかもなぁ。