私が小学生の頃、それは突然やってきました。
そう、ジャニーズブームです。
それはお姉ちゃんがいる最先端女子たちによって、ド田舎の小学校へもやってきました。
そして私が気付いた時にはすでに、V6の中では誰が誰を好きか、決まっていました。
先に「◯◯が好き!」と言われたらもう、同じ人を好きと言えない空気感…
現代の言葉で言うと同担拒否になるのでしょうね。よく知らないけど
そんな訳で、私がV6素敵と思った頃にはクラスのイケてる最先端女子たちがカミセンの担当を振り分け済みだったため、V6を好き、とあまり大声で言えぬまま、某怪談トリオに流れJr.に流れていった私ですが。
V6はずっと好きでした。学校へ行こうは毎週見ていたしアルバムも何枚か持っていました。
昨年はとても久々に、連ドラを毎週見ました。そう、軍師官兵衛です。
歴史ドキュメンタリー好きでプロファイラーずっと見ていたので、その流れで見ました。
しかしそれは『岡田くんって、良いよね。牢屋に入ってどんだけ汚くなっても格好良いよね。うんうん。』くらいの熱量でした。見たら録画消すし。
でも!今年になってやばいんですよ!
先日のVS嵐と、その後のミュージックデイを嵐目当てで録画して編集していたところ
メドレーを歌って踊る三宅健さまのキラキライケメンアイドル具合に目が眩んでしまい、もう何度リピートしたかわからないくらい何度もメドレーを見るまでになっています。
え、え、え、健ちゃんこんなに格好良かったっけ・・・?
っていう、あ、これ、沼に転がり落ちるヤツだな、っていう気持ちになっています。
おでこを出した前髪とちょっと腕まくりした黒スーツやべぇかっこいいですね。
キャー!ってなります。
で、これはベストアルバムを買うことで微力ながら20周年をお祝いせねば、と思って予約しました。
自分が30代になってもV6がキラキラしたアイドルでい続けてくれるなんて、なんかホントありがとうございます、という感じです。
はー。もっかい見ようかな。