我が家の3歳児もようやくポツポツ喋り出しまして、ごくごく簡単な絵本を自分で読みながらめくったりするようになりました。
あー読み聞かせ聞いてたんだなぁ、とちょっと灌漑深いです。
定番ばっかりですが、今お気に入りな絵本を紹介。
・もこもこもこ
谷川俊太郎先生の不思議な詩と世界観が子供にはウケるのか、療育でもすごくファンの多い絵本です。
あまりに好きなので買って本棚に入れておいたら、ある日突然自分で全部読んで、心底ビックリした本。
・サンドイッチサンドイッチ&カレーライス
なんか食いしん坊っぽいチョイスですね。
どちらも「トントントン」とか「グルグルグル」とか擬音や身ぶりを交えつつ読むのが楽しいみたい。
初めて読んだのが言語訓練の時で、先生がすごく上手に読んでくださったので、それが良かったのかも。
そしてどちらもとても美味しそうです。
・ぼうしとったら
楽しい仕掛け絵本。
特に「どっかーん!」が大好きで、そのページを繰り返し読んでいる時期もありました。
ただこれを一緒に読んでいると、いつか見知らぬ殿方に向かって「ぴかーん!」とか言わないかしら、と若干不安になります。
・がたんごとん
この中では一番古株の絵本。
そういえば1歳半検診で貰ったのでした。
私も一番読み聞かせた本です。
続編もあるよ!(実は知らなかった)
・はやぶさくん つぎはー?
最近のヒット絵本!
「新幹線」と「色」が大好きな息子にピッタリです。
夫の両親が本屋で見かけて「こ、これは買わなくては!」と思ったらしく、贈って下さいました。
届いたその日にほとんど読めていて、成長を実感しております。
改めて並べると、擬音や繰り返しの音が出てくる絵本、そして電車が好きなんだなぁとわかります。
「とれたんず」で検索すると昨年11月にJR東日本からデビューしたばかりのキャラクターらしく、今後続編が出たら着々と集めてしまいそうです。