ADHDの女の子、まんま小学生の私で笑ってしまったわ。毎日何か忘れ物していたし足ブラブラしてたし教室の貼り紙とかめっちゃ見てた。ただ勉強が出来たので当てられて困ることはなく、そのままなんとなーく生きて来られた。 #NHKスペシャル
— トモ (@tmtmtmmy) 2017年5月21日
小学校低学年の私は、VTRに出てきたADHDの「りえちゃん」そのまんまでした。
机に座っていることは出来たけど、足をブラブラしたり、先生の話を全く聞いていなかったり、掲示物や他の子の持ち物にすぐ気を取られたり。
幸か不幸か勉強には難なくついていけたので問題視されませんでした。
ADHD=多動で座っていられないイメージが強過ぎたので、まさか自分にADHDの気質があるなんて。
ほぼほぼ当てはまる… pic.twitter.com/hJaJJhABFP
— トモ (@tmtmtmmy) 2017年5月2日
番組自体は、おそらく発達障害児の親であれば一度は聞いたことがありそうな、わりと基本的なことを丁寧にわかりやすく発信していた様に思います。
司会のお二方(安定のあさイチコンビ)が細心の注意を払って、どの事例も発達障害の「一例」であることを都度説明していたのがとても良かったと思う。
これからNHKで発達障害のことを取り上げる様なので、良いことだなあと思うし、続けて見ていこうと思います。
そして、これはもはや「発達障害」だけの問題じゃなく、子育て中の人・心身に障害のある人・病気療養中の人、どんな人にも「寛容」であることだけが、これからの社会に必要なことなんじゃないかなと思いました。
私たちが迷惑をかけないこと・かけられないことに気を取られ過ぎているから「普通」であることのハードルが上がりまくっているんじゃないか。
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